BlockPixelArt

細かく設定できるドット絵変換ツール

既定のまま使っても結果は出ますが、思った見た目にならないときに調整できる項目がひと通りそろっています。どの項目が何に効くのかを、このページで順に説明します。

画像をここにドロップ

またはファイルを選択してください。画像はブラウザ内で処理され、アップロードされることはありません。

使い方

  1. まず既定のまま結果を見る

    画像を渡すと、ゲームボーイ相当の4色とベイヤー法の網目が最初から当たった状態で出てきます。ここを起点にして、気に入らない部分だけ触るのが一番早い進め方です。

  2. 縮小のしかたを選ぶ

    「ブロック平均」は範囲内の色を混ぜてなめらかに、「最近傍」は真ん中の1点をそのまま拾って輪郭を立たせます。写真は前者、線画やロゴのように境界を残したいものは後者が向きます。

  3. 色の寄せかたを切り替える

    限られた色数のどれに寄せるかの計算方法です。OKLabは人の目の感じ方に近く、RGBは単純な数値の近さで決めます。両者がいちばん食い違うのは、暗くて鮮やかな部分です。

  4. 網目のかけかたを決める

    誤差拡散が3種類(フロイド–スタインバーグ/アトキンソン/シエラライト)、規則的な網目が3種類(ベイヤー2×2・4×4・8×8)、そして切る、の計7通り。強さも別に調整できます。

活用例

  • 思った色にならないとき

    肌や空だけが濁る、という症状はたいてい色の寄せかたが原因です。OKLabとRGBを入れ替えるだけで直ることが多く、それでも駄目なら明るさと彩度を先に整えてから当て直します。

  • 決まったパレットに合わせたい

    Lospecのパレットページの住所を貼ると、その色をそのまま取り込めます。既存の作品や企画で色が指定されている場合、手で色見本を並べ直す必要がありません。

  • 絵そのものから色を決めたい

    読み込んだ絵から色を抜き出して、その絵専用の色見本を組めます。抜き出す数を指定できるので、8色・16色・32色でどう変わるかを見比べながら決められます。

  • 輪郭をはっきり残したい

    線画やロゴは、縮小を最近傍にして網目を切ると線が残ります。逆にこの設定を写真に使うと、まだらな点が目立つ結果になります。

  • 大きい画像をそのまま渡したい

    処理は別スレッドで走るため、大きな写真を入れてもスライダーの動きが止まりません。長辺が2048pxを超えるものは自動で縮めてから処理します。

このツールの特徴

  • 設定と結果が同じ画面にある

    項目を触るたびに絵が変わるところを見られます。設定画面と結果画面が分かれていると、1回試すたびに画面を行き来することになり、比べたい2つを並べて見ることができません。

  • できないことを隠していない

    ブロックへの置き換え、動く絵の扱い、文字打ち込みには対応していません。よくある質問に全部書いてあります。開いてから気づくより、来る前に分かったほうがお互い早いはずです。

  • 外部の色見本を持ち込める

    実機に合わせた色見本だけでなく、Lospecで公開されている色の組み合わせをそのまま取り込めます。他所で決まった色に合わせる作業が、住所を貼るだけで済みます。

  • 絵が端末から出ない

    処理はすべてブラウザの中で完結し、通信は最初にページを読み込むときだけです。読み込み後は回線を切っても動きます。仕事の素材を扱うときに、この違いは説明のしやすさに直結します。

  • 使う前に何も要求しない

    会員登録、メールアドレス、料金プランの選択、いずれも通りません。開いた瞬間から全部の項目が触れます。

よくある質問

ほかのドット絵変換サイトと何が違いますか?
触れる項目の数と、その項目が何に効くかを説明している点です。多くのサイトは粗さのスライダー1本で、思った結果にならなかったときの打つ手がありません。逆に、ブロックへの置き換えや動く絵の扱いは対応していないので、そこが目的なら別のサイトのほうが早いです。
縮小のしかたはどちらを選べばいいですか?
写真ならブロック平均、線画やロゴなら最近傍が出発点です。迷ったら両方試して、輪郭の部分だけ見比べてください。文字や細い線が消えるようなら最近傍、まだらな点が散るようならブロック平均に寄せます。
OKLabとRGBはどちらが良いですか?
既定のOKLabで問題ありません。RGBのほうが計算は軽いですが、いまの端末では体感できるほどの差は出ません。切り替える価値があるのは、暗い部分の色が思った方向と違うほうに転んでいるときです。
Lospecのパレットは使えますか?
使えます。lospec.comのパレットページの住所を貼り付けると読み込みます。色の並びは取り込んだあとに一つずつ外せるので、必要な色だけ残すこともできます。
どのくらいの大きさの画像まで扱えますか?
長辺2048pxを超えるものは自動で縮めてから処理します。それ以上の細かさを残しても、最終的にマスへ落とす段階で失われるためです。上限を気にして事前に縮めておく必要はありません。
動く画像や連番の書き出しはできますか?
できません。扱えるのは静止画1枚だけで、書き出しもPNG1枚です。GIFの分解や並べ直しは開発予定に入っていますが、現時点では別のツールを使ってください。

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